７月は家から３日に一度くらいしか外に出ていません。　　本当にハードでしたがオリジナルの音楽ＣＤ付き同人誌「玻璃の空」がようやく世に出せそうです。

同人誌本編はオイラの書き下ろしの漫画が７６ｐ。　ヤマグチノボルさん約２０ｐと長谷敏司さん約５０ｐの短編小説。　　それに関連する挿絵・イラスト・漫画をＰＯＰさんが担当しています。　　他にも原案協力（電話でバカ話しただけ）：谷川流さん・コンテ＝オレ・作画担当　Ｄｍｙｏさんの４コマ漫画６ｐ　等々出来る限り読めるバラエティに富んだ作品作りに挑戦しました。

音楽も気合い入っています。　　メイン作曲：編曲はSound OnlineのTsukasaさん、なにげに有馬も作曲してたり、POP☆さんも作詞してたりしています。　　謎のゲスト（笑）に加えボーカルも超豪華！

・・・・なんだけど、お二人には”キャラクターの中の人”としてご協力いただきました（＾＾；）　　

ほら、色々あるのよ・・・業界違うとね。　　話通さなきゃならないところ多すぎてね。　　　出来る範囲でやらないと・・・でもファンなら聞いてそれだけでて誰だか理解しろ！　　そんな感じです（笑）　　宜しくお願いします。

尚、曲の試聴などは数日中にSound Onlinehttp://soundonline.info/で出来るようになっております。
一度聞いてみてやって下さい。

タイトルにも書きましたが、かなり頑張りました！　　コミケ二日目には是非覗きに来てやって下さい！！

追記；当日は現場のみの配布本なども用意します。　あと、上記同人誌とは別にコミック１でのコピー誌をまとめたモノにルルーシュの天子様ネタを加えた本も用意する予定・・・だったのですが無理でした、ごめんなさい。　　
それ様に描いていたイラストで”痛トゥー”作って持っていきたいなあと思っております。

まあ、単にタトゥーシールなんですが（笑）

印刷まにあわなかったので市販品で手作りです。　　一応コミケに持っていきます。

何やってるんでしょうねぇ・・・・・（＾＾；）

ギリギリまで粘ろうと思っていたんですが、もう一冊の本作りまで手が回りませんでした。　タイムアップです。
各種連絡やら連載を考えるとどう考えても不可能です・・・

せめて何かグッヅ作りたいのですけど、手作りになりますから数は無理ですね。

ちなみに画像はもう一冊用に描いてたラフ画。 　　コンテもあったりするんですけど・・・無理ッス(ﾉД`)

天子様一杯描いて愛情たっぷりタップリしたかったなあ・・・・

２００８年、夏のコミックマーケット７４（８月１５～１７日）

日本ワルワル同盟は

８月１６日土曜日　東１ホール　Ａー１５ｂ　で参加しております。

またもやＰＯＰさんのサークルとの合体で６６夢王さんややまとさんもおられます。　　申し込みの時点でも解っておりましたけど、今回はまた色々配置関係で変化があったようですから実際の人の流れなど想像が付かないですね。　　ここのところ大夫少ない感じだったんですけどオイラの知人友人で二日目のサークルさんって他にも居られるのかしら？　　

発行予定の本ですが、オリジナルメインで現在作業進行中！
恐ろしいことに結構ぶあついよｗ
今後随時情報は流して行きますので、宜しくお願いいたします。 　　

時間あったらルルーシュＲ２の中華連邦の天子様とかも描きたいけれど、この先出番有るのでしょうか天子様は（＾＾；）

つーか今忙しくて仕事上のこととかコミケ情報くらいしか情報更新が出来なさそう・・・0rz

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/02/news073.html

せんとくん　に対抗してライバルの　まんとくん　と言うキャラが公表されたらしい。

　
が、しかしっ！　もはや戦いは可愛らしさではなくインパクトの優劣にその戦場を移していると！
戦局を見誤った戦力の投入はヤツの強大さを知らしめる広告に過ぎないのだ！！

で、勢い余って描いちゃいました（笑）　イヤー、せんとくん描いてて楽しいわ！　たまらんね！！

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2008052300139

友人の日記で同タイトルを見かけて驚く。
さすがに出雲じゃなかった（＾＾；）
で、少し気になったので調べてみた。

http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=25000&el=135%2F32%2F01.768&pnf=1&size=500%2C500&nl=34%2F46%2F50.151

通ってた大学の裏手じゃねーか！？

この距離なら歩いていけるし、当時同期の学生の下宿とか界隈に多かったからこの辺りは良くうろついてた（但し行き着いた先はどこの駅からも遠い）・・・道理で見たことのある住所だった訳だ。

興味がわいたので、そのままもう少し調べる。　写真見つけた。
ナンか変わり映えのない良くある拝殿であんまり有り難みがないかんじ。　ん！？　ナンか書いてあるぞ。

http://kamnavi.jp/en/settu/kisibe.htm

本殿の形式は七間社流造と言うが、覆殿の中に収まっており、見ることが出来なかった。 また本殿の写真も掲示されていなかった。

どんなんやねん！　気になるだろ！！

唯一の救いは現地に行っても実物が拝めなかったということかもしれないけど知ってたらあの手この手で実物を目にする機会を模索したかったなあ・・・

以下のニュースサイトでは綺麗に燃え落ちた跡の写真を見ることが出来た。　　あまりに綺麗になくなっているので少し現実感が薄い。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200805230029.html

多分、神様が人類の敵やら何やらと闘って居た際に燃え墜ちたんじゃないかと思う。

出雲大社の本殿内部を拝んで参りました！　　写真をご覧いただければおわかりになるかと思いますが、こういう光景（一般の参拝客が本殿の回廊の上に列を作っている）が見られるのは６０年に１度きりな訳でございます。　巨木をくみ上げた本殿の構造はただただ圧巻の一言、階段に使ってある木材が一段分で大きい屋敷の梁クラスの大きさだというのが笑えます。　　本殿の内部に描かれた八雲の図は３００年近い時を隔てているのにもかかわらず未だに鮮やかな色彩を放っており、まるで何らかの不思議な力に護られているかのような美しさでございました。

しかし、そこに至るまでが長かった・・・

さすが６０年に一度のイベントだけのことはございまして、平日にもかかわらず本殿内覧を目指す観光客の行列が本殿周囲を一周して更に折り返している始末。　朝一番に並びましても祭事の後氏子衆がお参りしてからの一般内覧なわけでして、おおよそ３時間その場で待機した後ようやく本殿へとお参りすることがかなったのでした。

今回は余り時間もなく、本当は色々周辺を探索したかったのですがそれもかないませんでした。　　１０年以上会っていない高校時代の友人との再会もかなわなかったし少々残念な思いもしましたが最大の目的は果たせました。　　１６日、公式の予定では内覧開始が午後２時からで、飛行機の出発時間が午後４時半・・・下手すると内覧できない事態も発生していたので内覧開始の時間が早まったのはまさに天恵でございました。　あと、天気が良くて気持ちが良かったのも天恵ですね。　　夏の炎天下やもっと寒い時期に３時間待ち続けるのは正直辛かったと思います。　

とはいえ当日の朝原稿を入稿しそのまま羽田空港に向かう強行スケジュールのため体はぼろぼろ、翌日は疲れて１日役立たず状態。　　ようやく復帰してきた感じであります。

ナンか日記もまた滞ってますね（＾＾；）　色々頑張れオレ！